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ニュルブルクリンク 2014 到着
Posted by | June 19, 2014

想像以上に過酷だった成田→フランクフルトの空路移動は11時間半の長旅。

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成田空港で「それ絶対フランクフルトの税関で止められるよ」とまで言われたキャンプ道具を無事にピックアップ。

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現地で1グループ1台体制でレンタカーを借りる。

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今回のツアーはグローバルにグランツーリスモの世界を飛び回る、日本最強のタイムアタッカーの「YAM23(山田君)」と「yamado(山中君)」のユーザーグループと行動を共にする。山田君は614日に成田を発つ3日前に日本に帰国。彼はグランツーリスモ6で開催されたBMW Z4 Challengeのプライズ「M POWER EXPERIENCE 2014 Istanbul」から戻ってきたばかりで、まるで世界を飛び回るファクトリードライバー。

そんな疲れを吹っ飛ばす山内さんのこの笑顔

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ユーザーグループがレンタルしたのは、BMW 520d ツーリング。長期ステイには航続距離の長いディーゼルがおススメ。3ペダルマニュアル車が多いヨーロッパの車社会は、日本のオートマチック車で慣れてしまった人間には厳しい。しかし予約時に念押しすればMTではなく、AT車を用意してくれるというのは予想外であった。

BMWに全ての荷物を積み込み乗り込もうとした瞬間、山内さんが「よし!一緒にGT-Rでアウトバーンを走ろう!」という急展開。ドイツ語設定のナビなのでランゲージ選択に一瞬戸惑う山内さん。

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初めてのアウトバーンを35GT-Rで、そして山内さんのドライビングという貴重な体験。

アウトバーンは危険な場所以外は速度無制限。至って普通のファミリーカーの速度アベレージも高く気付けば160km/h

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その後、FIA GT3マシンの速度域を上回る280km/h超えを体験!しかし恐怖感を感じないのは、アウトバーンを走行するドライバーの質の高さ感じる。工事中で速度制限のある区間はキッチリと指定の速度まで減速する。ルールを乱すドライバーは日本よりも確実に少ない。

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ニュルブルグという文字が見え始めたが、ここでちょっと豆知識。日本のフットボールプレイヤーの影響で有名なニュルンベルグとニュルブルグは全く別の場所に存在しており、ウッカリ目的地を間違えると大変な目に遭うので気を付けましょう

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そして、いよいよニュルブルクリンク北コースを目視出来るエリアに到達。決勝日の1週間前にも関わらず、キャンパー達のお手製サウンドシステムからダンスミュージックが聞こえる。驚く事にレース中のドライバーにも音が届く事もあるというのだから、その爆音がどれだけのものなのか想像頂けるだろう。

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ニュルブルグ城を模ったモニュメントが来場者を出迎えるニュルブルクリンクに到着。山内さんが解説する贅沢なパドック観覧ツアーを決行。

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GPコースのパドックに到着して広がったその光景を目の当たりにして、言葉にならない感動に包まれる。グランツーリスモのフォトモードでニュルブルクリンクを数千枚撮影してきた私からすると、「あ!見覚えのあるピットビル!」「あ!フォトモードで何度も撮影したFan Bistroのテント!」

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言葉で説明するのは非常に難しいのですが、実際にニュルブルクリンクに来る前に想像していた「バーチャルの世界から飛び出した現実」とは逆で、自分がバーチャルの世界のヒューマンオブジェクトのヒトツになったような体感。

その後、ユーザーチームと合流する為にホテルに引き返す途中で、ランサーエボリューション乗りに声を掛けられる山内さん

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どうやらGT-Rのパーツの入手経路を知りたいらしいのだが、人種や年齢も違うのに気軽に話しかけてる感覚こそが「ニュルブルクリンクの家族感」なのだと思う。

ニュルブルクリンク名物のガスステーションで給油を行う。ココは普通のガスステーションでは無く、山内さん曰く「ニュルブルクリンクグッズの品揃えが一番充実しているショップ」

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サーキットのオフィシャルショップには取り扱っていないレアアイテムも発掘できるので、ニュルブルクリンク観戦で訪れた際に必ず行くべきポイントだ。

夕飯を済ませ、初日に宿泊するホテルはシンプルな民宿スタイルのPension Diana

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遅い時間帯にチェックインしたにも関わらず、とても親切な支配人の対応にモータースポーツを愛する者としてのバイブスを感じる。

出発前の睡眠不足の影響で早々にオヤスミナサイ

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いよいよ明日は、産まれて初めてのニュルブルクリンク北コースの走行不安である!

 

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