PIT STOP

渋谷ヒカリエ試遊体験会レポート
Posted by | June 10, 2016

今回のPit Stopブログは、6月4日(土)に渋谷ヒカリエホールで開催された日本初『グランツーリスモSPORT』試遊イベントのレポートと、FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ プレシーズン テストのウィナー2人のひと言をお届けします。

このイベント、日本のユーザーの間では『グランツーリスモSPORT』を日本で初めて試遊することが可能な場として注目が集まりましたが、早速午前中には、「世代を超えたバトル」「リアルとバーチャルのレーシングドライバーによるバトル」「超上級者によるスーパープレイ」という、それぞれテーマを設けた3つのエキシビジョンレースが開催されました。

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第1レースは、当日のMCを務めた中尾明慶さん、タレントのケンドーコバヤシさん、ジュニアカートドライバーの大村海太選手、大村航紀選手という4人の戦い。初体験のビギナーでも安心してドライビングを楽しめる新しいアシスト設定で行われました。

『グランツーリスモSPORT』は決して一部の上級プレイヤーだけのものではありません。初体験のビギナーにも安心してドライビングをすることの楽しさを理解してもらえるよう、開発が行われています。

第2レースでは元F1ドライバーの片山右京さん、GTアカデミー卒業生のヤン・マーデンボロー選手という2人のリアルレーシングドライバーが登場。対するバーチャル代表は先日ロンドンで開催された「FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ プレシーズン テスト」のウィナー、高橋拓也選手と冨林勇佑選手によるリアル対バーチャルのレーシングドライバー対決。

ロンドンでのプレイ経験が豊富な高橋、冨林の両選手が圧倒的に優位な展開でレースを進めると誰もが予想しました。しかしレースで勝利したのは現実でも日産GT-R NISMO GT3をドライブしているヤン選手。レース前に行われたプラクティスは本当に短かったのですが、その経験だけで『グランツーリスモSPORT』の新挙動に対応したのはさすがですね。

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最後に行われたレースにはポリフォニー・デジタルの精鋭2名も参加。ニュルブルクリンク北コース名物のドッティンガーストレートまで4台は僅差のバトルを続けます。ここで4台が横一列に並んだ瞬間ばかりに注目が集まりますが、トップの高橋選手はストレートに入る直前から、2位以下をスリップストリームにつかせない戦略的な走りをしていました。この時点で高橋選手の勝利は決まったのかもしれません。バトルを制したのはまたしても高橋選手。現在向かうところ敵なし状態の高橋選手を止めるプレイヤーは現れるのでしょうか。

体験試遊の時間になるとプレゼンテーションを終えた山内さんがフロアで試遊を見守るだけでなく、ユーザーの皆さんと直接コミュニケーションする姿がありました。この光景はお客様ばかりでなく、ポリフォニー・デジタルを始めとする現場のスタッフにとってもサプライズでした。母国語で話せる日本のイベントならではの一コマです。

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Pit Stopブログは、リアルイベントでユーザーの皆さんと接することも多く、コアプレイヤーやSNSの世界の有名プレイヤーと交流することがあります。肯定的な意見だけはなく、実際に感じたことを率直に発言してもらえる関係でいられるのはとてもありがたいことだと感じています。

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最後に、現段階で誰よりも『グランツーリスモSPORT』に触れているユーザーでありチャンピオンでもある2人からのメッセージをお届けします。

高橋 拓也
(FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ プレシーズン テスト ネーションズカップウィナー)

-渋谷ヒカリエで開催されたイベントを振り返って

今回の渋谷のイベントでは、ロンドンで開催されたプレシーズンテストで結果を残せたおかげで堂々とステージに上がることができました。もし負けていたらステージに上げてもらえる意味がなかったと思います。

レーサーズバトルでGTアカデミーチャンピオンのヤン選手と対戦時に、とても興味深いことに気付かされました。レース中のヤン選手の走りを後方から見ながらレースをしたのですが、ゲームが実車の世界へ続く道に大いに役立つものであることを再認識させてくれたのです。それと同時に自分はまだまだだと思い知らされました・・。

ニュルブルクリンク北コースで争われたエキシビジョンレースでは、先頭に立ってからはとにかくフルプッシュで走りました。他の3人は自分のペースについて来るのでやっとだったのではないかと思います(笑)。

つまり何がいいたいのかというと、ドッティンガーでの4ワイドは演出ではありません!

-『グランツーリスモSPORT』を体験してみて感じたこと

発売まで約半年ありますが、グラフィックス・サウンド・挙動は「とにかく凄い」のひと言!

同一カテゴリーでそろえられた車種が増えたのは喜ばしいことです。またBoP(性能調整)でさらに均一な性能になったことにより、ユーザー対戦時の盛り上がりは過去最高になると期待してます!

個人的に1番気になっていた挙動面での進化は、GT6とは比べ物にならないほど実車の挙動に近づいているように現段階では感じました。

ただ、普段実車に乗りサーキット走行をしている自分からすると多少改善点もあると思うので、発売までに多くのプレイヤーが満足できる挙動に進化してくれることを願ってます。

冨林 勇佑
(FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ プレシーズン テスト マニュファクチャラーファンカップウィナー)

-渋谷ヒカリエで開催されたイベントを振り返って

ロンドンのイベントも最初から気楽な気持ちで挑みましたが、東京のイベントは、あたりまえですが会場が日本なので日本語も通じて表記もすべて日本語ですよね。結果としてロンドンでのイベントよりもさらにリラックスしてレースに挑めました。

このリラックスしたメンタル状態を維持できたおかげもあり、素晴らしい結果に繋がったと思います。

また今回は、アカデミー卒業生であり現役のスーパーGTのドライバーであるヤン選手とレースすることが出来たのもいい経験となりました。

-『グランツーリスモSPORT』を体験してみて感じたこと

挙動に関してはGT6に比べてかなりリアルに近づいたように感じます。ただ、まだ改善点はあると思うので引き続き開発を頑張ってほしいです。またサウンドに関しても進化を感じましたが、さらに臨場感のある音になることを期待しています!

 

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