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フレッシュマンたちの24時間レース(第1回)
Posted by | June 17, 2014

今年で7年目を迎える、ニュルブルクリンク24時間レースへの挑戦。例年3月頃からVLN耐久シリーズへ数戦参加しながらクルマを作り上げ、年に一度の24時間レースを本番として活動しています。この戦いの現場は、レースカーづくりに関わるさまざまな要素の実験場として、グランツーリスモの開発に大きな貢献をしてきました。

その一方で、このレースへの参加は、私たちポリフォニー・デジタルのチームメンバーにとっても非常に有益な活動の場になっています。出発前の準備にはじまり、20名以上のメンバーと共にドイツまで移動し、空港でレンタカーをピックアップし、アウトバーンをドライブしてサーキットに入り、決勝レースが終わるまで朝から晩まで共同作業を行うことになります。

彼らが現地でやらなければいけないことは本当に幅広く、サーキットラウンジやピットボックスの設営、チームスタッフやメカニックの食事の手配、毎日必要となる物資や食材の買い物など、専門業者に任せてしまえば済むような細かなことまで、すべて自分たちの手で行っています。さらに、チームを訪れるお客様の対応、車両データの解析、写真や映像の撮影、日本にいるメンバーとのオンラインを通じた作業など、ここに書き出せばきりがありません。

 

誰に指示されるでもなく、料理な得意なスタッフが食事を担当し ます

誰に指示されるでもなく、料理が得意なスタッフが食事を担当します

 

ニュルブルクリンクを山内のパッセンジャーシートで初体験

山内のパッセンジャーシートでニュルブルクリンクを初体験

そして、準備から練習、予選、決勝を終えるまでの期間を経て、順位という結果が出るレース活動そのものの中には、私たちが普段チームとして仕事をする上でも非常に大切なことが凝縮されているのです。

そんなサポートメンバーたちの協力があるからこそ、ドライバー、メカニックはそれぞれの仕事に集中することができますし、何より、自分たちで勝負している実感が生まれます。今回はそんな私たちの同僚で、しかもポリフォニー・デジタルに入ったばかりの若者にフォーカスを当てて(中には海外が初めてのメンバーも)、24時間レースのゴールを迎えるまでの数日間を紹介してみようと思います。

 

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