PIT STOP

Featured Video Play Icon

Rise after Falling – Nurburgring 24H 2014
Posted by | July 24, 2014
JUL24
2014

ほとんど、絶望する暇もなかった。

予選1回目、クルマのセットアップは決まっていたし、タイヤは十分すぎるグリップを発揮していて、GT-R GT3は他のクルマが止まって見えるほど快調に北コースを疾走していた。運に左右されるニュルブルクリンクのトラフィックをGT-R GT3は悪くない場所とタイミングでクリアしてきていたから、ラップの半分を過ぎて「このラップはいいぞ、まとめられそうだ」と、クロスタータルに向かう長い全開区間で、私は少しばかり傲慢になっていたんだと思う。

クロスタータルの左高速コーナーを猛然と5速で立ち上がったら目の前にそのクルマはいた。 (続きを読む)

グランツーリスモのエンジンサウンドについて(第3回)
Posted by | July 23, 2014
JUL23
2014

ダイノパックは、もともとエンジンの出力を測る「ダイナモ」の一種だが、タイヤ付きのクルマをまるごと載せるローラー式とは違い、負荷をかけるためのダイナモはホイールをはずした駆動輪の車軸のホイールハブに直接接続する。
ハブ直結なので、ローラー式と違って、タイヤスリップの心配がないから、ダイナモの負荷も自由自在に変えられる。
つまり静止した条件で、走行状態のクルマをほぼ完全に再現できる。
アクセル全開なのにエンジン回転数は3000rpmで上がりも下がりもせずにピタリと止める・・・みたいな手品のようなことがダイノパックだと簡単にできてしまう。
これはまるで、エンジンサウンドを収録するための機械のようではないか。
以来、アミューズの田名邊さんにお願いしてはエンジン音の収録を行うようになった。
だから、グランツーリスモに収録されているクルマのサウンド・クオリティが良いものはだいたいダイノパック収録のものだ。 (続きを読む)

グランツーリスモのエンジンサウンドについて(第2回)
Posted by | June 18, 2014
JUN18
2014

クルマの吸気音・排気音は、いつも全開全負荷(全開加速中)のパワーバンドでいい音が鳴る。(最近は、全開全負荷の手前の、日常的に使える部分負荷のときに良い音が出るようにチューニングしているクルマもある。典型例はレクサス LFAとか、フェラーリ 458など)
クルマが加速中で負荷がかかり、スロットルが全開になってエンジンのパワーバンドに乗る。エンジンの「風通し」が一番いいとき、エンジンが「吹けた」ときに、一番いい音が出る・・・というのはクルマ乗りならば、みんな知っている。 (続きを読む)

グランツーリスモのエンジンサウンドについて
Posted by | June 16, 2014
JUN16
2014

グランツーリスモのニュース、ファンサイトであり、世界最大級のフォーラムでもあるGTPlanetに「グランツーリスモへの要望」というのがまとめられていて(http://www.gtplanet.net/forum/board/kazunori-yamauchi-qa/)、どれも、「うんうんそうだよな」というものばかり。その中でも堂々の1位にランクインしているのが「サウンドの改善」だ。 (続きを読む)

PIT STOP

Recent Posts

Categories