WECドライバー中嶋一貴選手との対談の模様がトヨタモータースポーツ公式サイトで公開され、リアルとバーチャルがクロスオーバーする様を感じていただけたでしょうか。そして日本では10月12日にFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦 富士6時間耐久レースが開催されます。モータースポーツの香りが漂う現地では特別なグランツーリスモが体験可能。
なんとGフォースを感じ取ることができるグランツーリスモ。三画面マルチモニタを装着したSIMCRAFTのシミュレーターコクピットに座った瞬間に高まるリアリズム。視覚だけでは伝えきれない情報を疑似Gフォースで再現。
コレだけハイパワーなシステムでグランツーリスモが展示されるのはとても珍しいことなのでぜひ搭乗してみてください。
また、トヨタハイブリッドブースでは中嶋一貴選手がグランツーリスモ6の富士スピードウェイのタイムトライアルで叩き出した1分26秒545という驚異的なタイムに挑戦できます。
プロドライバーと対決するまたとないチャンス!我こそはと自負するエキスパートはプロドライバーのタイムを狙ってみましょう!
そして先日のアップデートで追加されたオンラインクイックマッチ。今日始まったイベントでは、TS030をはじめとするル.マンプロトタイプカーが富士スピードウェイに集結しました。実在のドライバーになりきって世界戦のクイックマッチをフェアに戦いましょう!
第4戦までのドライバーズランキングは、ニコラ・ラピエール、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンが搭乗するトヨタ8号車が耐久王者のアウディのドライバー陣を抑えてランキングトップ。
マニュファクチャラーポイントでは日本のコースを熟知したロイック・デュバル、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエの3人が加入するアウディがトップ。そして日本初上陸のポルシェ919Hybridは元F1パイロットのマーク・ウェバーがドライブ。三つ巴のアツイ6時間の耐久バトルは必見!