先日開催されたSEMA Showでは、M4 Safety Carのモチーフとなったモデルが展示されていましたが、情報公開当初から「なぜGT6のM4にはLEDルーフライトが装着されていないの?」というユーザーからの声が上がっていました。
実をいうと、ポリフォニー・デジタルの車両チームは「M4 M Performance Edition」とは別に、LEDルーフライトを以前から開発してきました。いっぽうSEMA Show開催当日、モチーフとなった展示車両にもルーフライトが装着されたのですが、時を同じくして開発していたLEDルーフライトも完成。今回は実在のペースカーをモチーフとしているため、特別にLEDルーフライトが装備できるようになったのです。しかもルーフライトだけでなく、グリル内のフラッシュライトも装備。ぜひGTオートの「その他のパーツ」を要チェック!
悪天候の中を走る姿はまさに「Safety Car Run」そのもの! グランツーリスモと北米BMWとのコラボレーションによって誕生した、グランツーリスモオリジナルのセーフティーカーをオンラインレース等で活用してみてください。
そして予告通り2セット目のエアロパーツも完成。フロントリップスポイラーは「M Performance Edition」の仕様とは異なり、センターをわずかに持ち上げる最新のカスタムトレンドを意識して作成されました。テールパイプを包み込むレーシーなリヤディフューザーもセット。
なお、このアップデートに合わせて配信イベントも開催予定。タイムトライアルはデイトナロードコースのナイトセッションをセーフティーにアタック!
そしてチューニング制限解除のお知らせとともにドリフトトライアルも開催! BMW M235iのCMのように市街地コースを華麗に駆け抜けよう!