ファイティング、スポーツ、パズル、フリー、そしてレーシング部門はグランツーリスモ6を用いて争われる日本発の総合e-Sportsイベント「Red Bull 5G」の決勝戦が、12月21日 秋葉原 「AKIBA SQUARE」にて開催されました。レーシング部門のグランツーリスモ6では9000人近くものオンライン予選を勝ち抜いた猛者達による史上最高レベルの列島分断東西対決。過去2年の戦績は東代表が2連勝中。その2連勝を勝ち取ってきたのがお馴染みの「YAM」「やまどぅー」の事実上の日本最強コンビ。しかし今年は両者共に地区予選でまさかの敗退!
12月に予定されているアップデートで新しいVGT車両が追加されます。12月といえばホリデーシーズンですね。配信イベントもホリデーシーズン仕様にリニューアルを遂げます! 年末年始の配信イベントは賞金額をUPし、なんと最大10億クレジットも獲得することが可能! このタイミングでログインボーナスを上げておきたいですね。この他VGTイベントも用意されておりますのでクレジットを高額維持しているプレイヤーはクレジット所持上限にお気を付けください。今まで購入を躊躇していた高額車両を納車するチャンスですよ。
先日のアップデートでGPSビジュアライザー及びデータロガーが「Nissan Connect NISMO Plus」に対応しました。現実のサーキットを走行した車両情報を基に走行データを解析することが可能。現在対応しているコースは、富士スピードウェイ、ニュルブルクリンク、ラグナセカ・レースウェイ、ウィロースプリングス レースウェイ。
先日のアップデートでVer1.14に進化したグランツーリスモ6。様々な機能が追加されましたが、アップデート以外の要素にも注目です。カテゴリーの統一と性能調整を施したイベントがクイックマッチに加わる予定です。WEC 6Hours of Fujiの時にお目見えしたBoP(性能調整)イベントですが、今後はより手軽にリアルなビジュアルでレースをする事が可能になります。
先日開催されたSEMA Showでは、M4 Safety Carのモチーフとなったモデルが展示されていましたが、情報公開当初から「なぜGT6のM4にはLEDルーフライトが装着されていないの?」というユーザーからの声が上がっていました。
WECドライバー中嶋一貴選手との対談の模様がトヨタモータースポーツ公式サイトで公開され、リアルとバーチャルがクロスオーバーする様を感じていただけたでしょうか。そして日本では10月12日にFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦 富士6時間耐久レースが開催されます。モータースポーツの香りが漂う現地では特別なグランツーリスモが体験可能。