ラウンジの床で目を覚まし、夜明けとともにコースへ出る。すると「あれ? あのチームのマシンを見かけない? もう走ってない? もしかして?」と思っていると「リタイヤした!」という驚きの連続。 (続きを読む)
ニュルブルクリンク24時間耐久レースには決勝日の前日に恒例ともいえるサポートイベントが開催されている。オペルマンタの大先輩達が走るADAC CLASSICもその一つ。とてもその年式の車両とは思えない速度で目の前を駆け抜けていくので、ある意味GT3マシンよりも恐怖感は高まる (続きを読む)
フリープラクティスを前にシュルツモータースポーツ、ポリフォニー・デジタル、そして日本のモータースポーツ界の名門「RS中春」を交えたミーティング。 (続きを読む)
本日からの宿泊施設は長期滞在用コテージLindner Ferienpark Nürburgring
部屋にバストイレ付きという、とても快適な環境でPit Stop Blogの執筆を開始。因みにクーラーは無し。
山内さんに「君はなんでこんな寒いのに半袖なの!?」と言われるくらい私は極度の暑がり。出発する前のヤスキチさん情報で「ちゃんとしたダウンじゃないとダメ」と聞いていたのだが… (続きを読む)
ニュブルクリンクというサーキットは、F1が開催される全長5.1kmのGPコースと、全長20.832kmの北コース(ノルドシェライフェ)の2つに分かれている。世間的にニュルブルクリンクと言えば自動車開発の聖地として有名な北コースの事を指す。1周20キロという距離は、日本の首都高速環状線1周よりも長い。最も距離の離れているポイント同士で比較すると、芝浦ジャンクションがフラッグプラッツで、箱崎ジャンクションがカルーセルと言った感じだ。その驚異的なスケール感をお分かり頂けるだろう。
その北コースは「ツーリスト」というシステムで、マイカーや専用の安全装備を施したレンタカーで走行可能な時間帯がある、世界でも珍しいサーキットである。 (続きを読む)
想像以上に過酷だった成田→フランクフルトの空路移動は11時間半の長旅。 (続きを読む)
はじめまして。EXPと申します。
5月初旬に山内さんから「GTユーザーの視点からニュルブルクリンクをリアルに体験してみない?」、そんなオファーをいただいてから話が一気に急展開。
グランツーリスモというバーチャルの世界で詰め込んだニュルの知識を、現実の世界に投影するとどうなるのか?というテーマで綴らせていただきます。 (続きを読む)