8月30日にスーパーGT Round5 第44回 インターナショナル SUZUKA 1000kmレースが開催されます。この伝統の鈴鹿1000kmにGTアカデミーのウォルフガング・ライプ選手(2012年GTアカデミー ヨーロッパ大会チャンピオン)が、#3 NDDP RACINGの3rdドライバーとしてスポット参戦を果たします。もうウォルフィーの愛称でおなじみですね。ヨルグ・ミューラー(BMW)、クリスチャン・マメロウ(アウディ)、ドミニク・ファンバッハー(レクサス)といった世界を代表するツーリングカーマイスターと争います。GTアカデミーアジアファイナルで日本代表のメンターを務めた千代勝正選手もGAINER TANAX GT-Rで参戦します。 (続きを読む)
今年も世界各地で華々しく開催されたGTアカデミーですが、意外なことにグランツーリスモが誕生した日本では今年が初開催。日本国内メディアの注目度も非常に高く、「GTアカデミー by 日産×プレイステーション®2015」のジャパンファイナルにはNHKを始めとする国内主要テレビメディア、自動車メディア、レースメディア、ゲームメディアが帯同しました。同イベントは7月11日(土)、12日(日)の2日間の日程で行われ、Day1は日産自動車のテストコース『GRANDRIVE』(神奈川県横須賀市夏島町)を舞台に、体力テスト、メディアテスト、実車を用いた適性テストを実施しました。 (続きを読む)
皆さんは生きているうちにやっておきたいことをリストアップしたことがありますか? 英語圏ではそのリストのことを「バケット・リスト」と呼びます(たしか同名の映画がありましたね)。
もしあなたがクルマやバイク、そしてレースが大好きだったら、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードをそのリストに入れることは、十分に価値があると思います。
昨年もこのブログでその模様をお伝えしましたが、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードには、毎年、象徴となるモニュメント(セントラルフィーチャー)が、たった3日という開催期間だけのために建設されます。そしてこの巨大なモニュメントには、ながく各自動車メーカーの歴史や栄光を象徴するクルマが飾られてきたのです。 (続きを読む)
数々の名作を生み出してきた日本を代表する漫画家、手塚治虫氏の逝去から四半世紀。国立新美術館(東京都港区)で、その約25年間の日本のマンガ、アニメ、ゲームにスポットをあてた「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展が開幕しました。手塚氏の没した1989年以降に制作された作品について、作品どうしの関わりや社会、テクノロジーとの関係性など、8つの視点から分析を試みた企画展です。 (続きを読む)
日産 グローバル本社ギャラリーにて開催されたGTアカデミー 2015 リアルイベント予選。ル・マン24時間レースの決勝日ということもあり、会場には数々のル・マン参戦車両が展示されました。グランツーリスモ・プレイヤーが一番懐かしく感じたのは、R33 スカイライン GT-Rをベースに製作されたニスモ GT-R LMではないでしょうか? (続きを読む)
ニュルブルクリンクから戻って約1週間後、私たちはデトロイトとパリで2台のビジョン グランツーリスモのセレモニーに参加するため、再び日本を後にしました。
その前に、私たちはひとつ用事を済ませるためニューヨークに立ち寄りました。私にとってニューヨークといえばGT4。GT4では初めてフォトモードが登場し、ブルックリンブリッジのたもとからマンハッタンの夜景をのぞむウッドデッキを再現しました。GT4のオープニングにもFord GTとともに登場したことを覚えていますか? (続きを読む)
現実の世界で行われるビッグレースに合わせたイベントを開催してきたクイックマッチ。今週末開催されるル・マン24時間レースに合わせ、クイックマッチオリジナルBoP(Balance of Performance=性能調整)を施されたプロトタイプカーシリーズにGT-R LM ニスモが追加されました。日産、トヨタ、アウディの直接対決はグランツーリスモ6の世界から幕を開けます。
今年で43回目の開催を迎えるニュルブルクリンク24時間レース。その長い歴史においてターニングポイントともいえる、大きな変化が起こりました。世界で最も危険なサーキットといっても過言でないニュルブルクリンク・ノルドシェライフェ。
それゆえに何か大きなアクシデントが発生した際は、オーガナイザーがその案件をすみやかに精査し、即座に適切な安全措置が取られます。
先日富士スピードウェイにて開催されたGTアカデミーリアルイベント予選。スーパーGT第2戦との併催のため、数多くのグランツーリスモのプレイヤーが集結しました。