ラウンジの床で目を覚まし、夜明けとともにコースへ出る。すると「あれ? あのチームのマシンを見かけない? もう走ってない? もしかして?」と思っていると「リタイヤした!」という驚きの連続。 (続きを読む)
ニュルブルクリンク24時間耐久レースには決勝日の前日に恒例ともいえるサポートイベントが開催されている。オペルマンタの大先輩達が走るADAC CLASSICもその一つ。とてもその年式の車両とは思えない速度で目の前を駆け抜けていくので、ある意味GT3マシンよりも恐怖感は高まる (続きを読む)
フリープラクティスを前にシュルツモータースポーツ、ポリフォニー・デジタル、そして日本のモータースポーツ界の名門「RS中春」を交えたミーティング。 (続きを読む)
ニュルブルクリンク24時間レースが終わって2週間が経ちました。日本はあと2~3週間ほどすると蒸し暑い梅雨が明け、連日30度超える夏本番を迎えます。ふとカレンダーを見ると今日は金曜日、時間は午後2時。ドイツとの時差を計算すると、ちょうど2週間前の今頃は、Top30予選になんとか間に合わせようと必死にクルマを修理していた時間です。 (続きを読む)
6月27日、昨日の日産ブースに続き、もう一台ヴェールのかかったクルマがグッドウッドに登場しました。イギリスのスポーツカーブランドであるアストンマーティンが、彼らの母国でDP-100 Vision Gran Turismoを発表するのです。朝早くからブースの前には、アンヴェイルを待ち構えるたくさんの人だかりができています。 (続きを読む)
ニュルブルクリンク24時間レースからの旅はまだ続いています。僕らはドイツを後にし、ロンドンのヒースロー空港からクルマで約1時間半、イングランド南東部のチチェスターで開かれる、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの会場へやってきました。GT6をプレイした人ならすぐにわかると思いますが、マーチ卿からの招待状が届く、あのヒルクライムレースが実際に行われる場所です。 (続きを読む)
ニュルブルクリンク24時間レースを無事に完走した翌日、僕らは休む間もなく再びアウトバーンにのり南東へ約560km、ミュンヘンまで移動しました。 (続きを読む)
本日からの宿泊施設は長期滞在用コテージLindner Ferienpark Nürburgring
部屋にバストイレ付きという、とても快適な環境でPit Stop Blogの執筆を開始。因みにクーラーは無し。
山内さんに「君はなんでこんな寒いのに半袖なの!?」と言われるくらい私は極度の暑がり。出発する前のヤスキチさん情報で「ちゃんとしたダウンじゃないとダメ」と聞いていたのだが… (続きを読む)